2023年は蟹座にとってとても…
今年の暦の意味は?2020年にしなければいけない事とNG行為
年が変わるとやはりどんな年になるのかと気になる方もいいかと思います。
運勢を知るために星座や生年月日などから色々調べられているかもしれませんね。
占いは西洋や東洋などたくさんあります。
せっかくなら東洋人として東洋の暦の意味を知っておく事で今年の過ごし方も見えてくるかもしれませんね。
開運薬膳師のなおです。
本日は当サイトにお越しくださりありがとうございます。
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✔️2020年はどんな年になりそうなの?
✔️暦の意味ってどんな意味があるの?
✔️2020年に何をしたら良いのかな?
✔️2020年にしてはいけない事ってあるの?
目次
☆暦の意味とは
年が変わると毎年のように今年はどんな年になるのかなと気になる方もいるのではないでしょうか。
私もそんな一人と言えます。
世の中には運勢を占ういろいろな方法がありますよね。
星座や生年月日で導き出される占いからカードや石などを使ったものまで人間が未来や未知を知りたいという欲求が伝わってきます。
さて、今回は東洋の暦の意味に注目してみようと思います。
東洋では「暦」と言って時間のリズムから起こりそうなことを予測する方法があります。
今年の暦をちゃんと観てみると
突然ですが2020年の干支は何年でしょうか?
そうですね「子」年ですね。
と思われた方は残念ですがちょっとたりませんでした。
東洋には暦というものがありましてこれが干支を表しています。
実は干支と私たちがいつも言っている動物の年周りは干支の半分しか言い表していないのです。
本当の干支はもう半分が回っているということなんですね。
本当の干支とは「十干」と「十二支」が合わさったものです。
先に2020年の正しい干支をお伝えしておきます。
2020年の干支は「庚子」です。
子はありますが「庚」って何だろうなんて初めてみるという方もいるかもしれませんね。
先に十干と十二支を見ておきましょう。
十干:
甲(きのえ) 木の陽
乙(きのと) 木の陰
丙(ひのえ) 火の陽
丁(ひのと) 火の陰
戊(つちのえ) 土の陽
己(つちのと) 土の陰
庚(かのえ) 金の陽
辛(かのと) 金の陰
壬(みずのえ) 水の陽
癸(みずのと) 水の陰
十二支:
子(ね)
牛(うし)
寅(とら)
卯(う)
辰(たつ)
巳(み)
午(うま)
未(ひつじ)
申(さる)
酉(とり)
戌(いぬ)
亥(い)
十二支の方は漢字と読みがなんだか不思議だと感じられた方もいるかもしれませんね。
この十干と十二支を合わせて「干支」としています。
「えと」の読み方も十干で「〇〇のえ」と「〇〇のと」と言いますね。
「えと」も意味合い的には陰陽ということになるんでしょうね。
十干は主に時の性質を表していると思われます。
十二支は方位や時間を表しています。
これらの組み合わせからその年の方向性を見出しているということなんですね。
干支は年だけでなく月や日にもそれぞれ当てはまります。
ちょっと渋いものや業務用のカレンダーにはこの暦が書かれているものも少なくありません。
十干の10と十二支の12のそれぞれが一回りする最小公倍数で60となります。
これが「還暦」ということで60歳でのお祝いにつながっているという豆知識です。
運勢が一回り無事に生きることができたという考え方だったのですね。
2020年はどんな年になりそうか
では2020年の「庚子」はどんな年を表しているのかということを見ていきましょう。
庚と子をそれぞれ観てみると年の方向性が観えてきます。
まずは庚から観ていきます。
庚は「金の陽」ですので意味合い的には実りや一つのことの成果が出るということを表します。
またステージを変えるサインが出る時でもあると捉えることができます。
やることや意識を変えなければいけないということが起こりやすいという時期でもあります。
子は物事の始まりをイメージしやすいですよね。
動物的にもねずみは子孫をたくさん作りますから発展や繁栄を意味します。
また、動きも早いですよね。
そんなところから「小さく・早く・たくさん」と言った意味も観えてきます。
これらを総合すると「庚子」年は
・何かの実り(結果)が現れる年
・やり方を変えることを考え出す年
・小さく早く動く年
・一旦止まってみる年
こんな様相が観えてきます。
そこでさらに2020年にやっておきたいことやNGなことについても触れていきたいと思います。
☆2020年やるべき事とやってはいけないNG行為
干支から2020年の方向性が見えてきましたよね。
ただ、なんとなくな感じですのでもっと掘り下げて具体的にどんなことをしていけば良いのかという点を考えていきます。
また、避けた方が良いことやあまりお勧めできないことについても触れていきたいという点も見ていきましょう。
これらを知ることでなんとなく過ごしてしまいそうな1年を意識的に過ごせるようになると思います。
2020年にやるべき事
2020年に具体的にやっておきたいことをお伝えしていきたいと思います。
2020年は一言で言えば変革の始まりの年と言えます。
2019年までからみるとここ数年で頑張ってきたことや続けてきたことに一つの結果や節目が訪れるということが起こりやすくなります。
現実世界に現れることだけでなく内面世界(精神や思考)でもなんとなく違うとか変えなければという意識が強くなってくる方も増えてきます。
変化がお勧めなとして2020年は4年から12年先のことを考えて今の自分がどのようなことをしてきたいのかという事に向けて考えたり出発していくには良い年となります。
ポイントは
「小さく」
「スライド」
がキーワードになります。
また陽から陰の年周りに入りますから拡大よりは縮小や内部整理が吉と出やすいです。
今まで家族を後回しにされてきた方は生活を見直してみるのも良い方向性です。
経営者の方などは業務拡大よりは社員さんなどの福利厚生や労働環境などをと問えてあげると業務成長や売り上げアップに繋がりやすいでしょう。
大手などは時勢の強制力が働くかのように業務の改善を求められていますよね。
スキャンダルでもここ数年は家族や子供をないがしろにしたりひどい扱いをするととても反応が厳しいものになってきています。
これも干支の力と言えるでしょう。
2020年やってはいけない事
今までは、やれ成長だ拡大だと伸びることばかりに注目されてきたように感じます。
しかしこれからは少し考え方を変えていかないと時代についていけない方が出てくるかもしれません。
今年はこれから数年先までの始まりと言えます。
今年何を選んで行っていくかということで成功や破綻の大きな差が出るとしでもあると言えるのです。
2020年に相性が良いのが
・転職、転居
・内部整理
・家族サービス
・話し合い
・業務改善
・労働環境整備
・休日の充実
などがオススメのことです。
できれば避けたい事は次のような事です。
・業務拡大
・増築
・長時間労働
・不倫
・賭け事
・ワンマンプレー
などはかなり相性がよろしくないので、できる事なら避けた方が無難です。
端的に言えば拡大や余分な事に手を出す事はよろしくないと言えるでしょう。
☆今回の美髪♡開運アンサー
今回は、2020年の暦の意味と相性とNG行為についてまとめて見ました。
結論は、2020年は庚子といい物事の一つの区切りであり新しいことを始めるために整える時期であると言えます。
私たちの日ごろ使っている干支は動物の方だけが多かったですね。
しかし本来は十干と十二支の合わさって初めて干支となり得ます。
今年は庚子で物事を小さく始めたり整える事で吉を引き寄せやすくなります。
反対に拡大や家族や社員など協力者をないがしろにする行為は凶となりやすいです。
所属するグループやコミュニティとの連携や話し合いなくして事を進めるとこれから何年も苦労を強いられることとなりそうですので注視してくださいね。
今年だけでなくいつの時代でも周りにいる人を大切に気遣うことで幸運が訪れるという法則に差はないと考えられます。
2020年はちょっと不思議で大切な年となりますので丁寧に過ごされる事をお勧めします。
これからの4年から12年に影響を与えると思われますので。
する事をイメージして良い年をお過ごしいただければと思います。
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