ご自分の星座をご存知ない方とい…
【12星座の相性】エレメントでわかる?属性同士のコミュ相性の良さは
星座占いが気になるという方は多いかも知れません。
また、気にしていないという方でも情報番組で運勢をテーマにしたコーナーで星座が活用されていることはご存知だと思います。
星座占いはそれほどに日本人にとって馴染みがある占いになっているのでしょう。
星座占いは西洋占星術の一部を抜き出しているものです。
生まれた日から算出された自分と関係があるとされる星座があります。
いつも私たちが耳にしている星座占いは生年月日から出された太陽の星座と呼ばれる核になる部分を指しています。
最近では太陽星座と合わせて月星座なども注目され始めています。
そのほかにも一人にいくつもの星にちなんだ星座があるんですよ。
そんな複雑な占星術でも一部(太陽星座)であれば個人でも活用できるのではないかと始まったようです。
そこで、気になるのが自分の星座の運勢だけでなく相手の星座の運勢との相性かも知れません。
もちろん星座の相性だけで全てうまくいくということはないでしょう。
しかし、星座の相性もまた知っておくことでコミュニケーションがうまくとれるようになります。
今回は、星座の相性をまとめていきたいと思います。
星座の相性でコミュ力が上がる相手と下がってしまう相手も知っておくことで対応ができるようになるかも知れません。
開運薬膳師のなおです。
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✔️星座の相性ってどこで見るの
✔️星座のエレメントってどういうものなの
✔️エレメント同士の相性って星座ごとでどう違うのかな
目次
星座のエレメントと特徴
12星座について耳にしたことがないという方は少ないと思います。
誕生日ごとに区分けされていて生まれた日が所属している星座があなたの太陽星座になります。
それぞれに特徴があるとされていて生まれ持った星の性質があるとされています。
12ある星座もグループ分けがされていて4つに分類されています。
この四つのグループがエレメントと呼ばれています。
星座の相性はこのエレメントを基準に見ていくことが多いです。
今回は、このエレメントを中心に星座それぞれの相性を見ていきたいと思います。
エレメントとは
12星座の愛称と聞くとそれぞれの組み合わせを考えてしまうかも知れません。
しかし、星座にはそれぞれに属性というものを持っています。
属性は4つありエレメントと呼ばれています。
その4つとは「日・土・風・水」の属性になります。
12星座はこの4つの属性のどれかに所属しています。
まずはどの星座がどのエレメントに所属しているかを見ておきましょう。
火属性 | 牡羊座・獅子座・射手座 |
土属性 | 牡牛座・乙女座・山羊座 |
風属性 | 双子座・天秤座・水瓶座 |
水属性 | 蟹座・蠍座・魚座 |
このように配属されています。
エレメント意味としては次のようにまとめられています。
性別とエレメント
12のサインは男性サインと女性サインに二分され、火風水地の四つのエレメントに従った四分割でグループ化される。エレメントによる分割で同じグループに属しているサインは相性がいいとされている。
男性星座は主として外に向かうエネルギーを持っており、積極的・躍動的であるとされる。逆に、女性星座は主として内に向かうエネルギーを持っており、消極的・内省的であるとされる。男性星座・女性星座はそれぞれプラス星座・マイナス星座と呼んでもよいことになっている。
引用:wikipedia
なんとなく東洋の陰陽五行思想にもにているところがあると感じました。
どこの世界でも同じようなフィーリングや思想があるということがあるのかも知れません。
このエレメントによってそれぞれの属性の特徴なども出てきます。
各エレメントの特徴について見ていくことにしましょう。
エレメントの特徴
4つのエレメントは先に引用したように男性的・女性的のような性質を持っているようです。
陰陽のような感じですのでどちらが良いとか悪いということではないので初めに確認しておきましょう。
◇火エレメントの特徴
行動的で何事もやればできる精神を根底に持っています。
スタートアップが得意で物事を動かしたり進めることが好きです。
人にやる気を出させたりまとめる能力が高いとも言われています。
冒険心があり行動力もあるので世の中を変える気持ちが強いです。
困っている人を放って置けない性分でもあるので周りに自然と人が集まる習性を持っています。
反対に、頑固であったり自己中心的な印象を持たれることもあります。
また、リスク管理や計画性は高くないので持続的・継続的な時間のかかることには無責任な面もあります。
◇土エレメントの特徴
堅実で合理的な考え方で動く特徴があります。
エビデンスを大切にした行動が基本であまり新しいことに手をつけていくタイプではないです。
具体的な行動を基準に物事を考えるので社会生活などは安定して過ごせるでしょう。
目立つことが好きではないので縁の下の力持ちのような仕事も厭わず行なってくれます。
野心を秘めているので上昇志向は強いです。
安定を求めるが故に新しいことを始めることが苦手です。
また、今までの慣例でよくないと思われることがなかなかやめられないという面もあります。
あまり人の言うことに耳を傾けないでエビデンスや証拠が大切になってしまうこともあります。
◇風エレメントの特徴
風エレメントは情報やコミュニケーションが得意な属性です。
いつもアンテナを張っていいて新しいものや変化に敏感です。
平等や公平が基本姿勢ですので誰とでも同じように付き合おうとします。
社交的で頭も良いので会話も上手に言葉選びができてその場を円滑にしてくれることが多いです。
自分で責任を取ることが嫌いなので中立的な立場を保とうとします。
場合によっては責任回避や逃れをしてしまうこともあります。
自分で何かを積極的にすることは得意ではないです。
◇水エレメントの特徴
感受性豊かで人の心がある共感性の高いエレメントです。
人の心が大切な人情派ですので話を聞いたり相談に乗ることが上手な性質です。
癒し能力が高く困っている人を救おうというホスピタリティが高いです。
忍耐力があり目立たない仕事も積極的に行ってくれることがあります。
頼まれごとに弱く強く言われると従ってしまうことがあります。
争いが嫌いなので自分が犠牲や我慢をすれば良いと言う行動をとってしまうこともあります。
依存性も高く誰かの言いなりになってしまうこともあります。
それぞれのエレメントの特徴はこのような感じです。
それぞれに長所・短所はありますがどれも性質の表裏のようなものです。
どこでどのようにその性質が発揮されるかが大切になります。
エレメント同士の相性
エレメントの特徴がわかってきたところでそれぞれの相性があると言うことに気づかれたかも知れません。
特に、コミュ力の性質の違いもあるのでエレメントのコミュ力や種類を知っておくことで相性が変わってきます。
必ずしも合う合わないと言うことではないですが一つの参考や対面する時の気構えなどに活用できればと思います。
それぞれのエレメントでコミュ力が上がる組み合わせや反対に下がってしまう組み合わせを見ていきましょう。
コミュ相性が上がる関係
まずは、コミュ力が自然と上がっていくような組み合わせを見ていきましょう。
これは簡単で同エレメント同士の組み合わせは上がりやすいです。
火=火 土=土 風=風 水=水 の組み合わせですね。
各エレメントには3つずつの星座が配置されているので意外と出会いやすいと思います。
また、次のエレメントの組み合わせもコミュ相性が良いとされています。
火=風 土=水 このような組み合わせもコミュニケーションがスムーズに進みやすいと言われています。
先にお伝えしたエレメントの性質上で男性性(陽)と女性性(陰)との関係性にあたりますね。
コミュ相性が普通の関係
普通とは一緒にいてもそれほど影響し合わない関係性です。
価値観が離れているのでお互いに干渉し合わないのでしょう。
害がない分そばにいても問題ないと認識するようです。
お互いに干渉しすぎないので意外と夫婦として長続きする傾向もあるようです。
自分にない価値観が故にある意味認めてしまうと言うことにつながるのかも知れません。
そう言う意味では結婚相手としては相性が良いとも言えるかも知れませんね。
コミュ相性が下がる関係
最後にコミュ相性が下がりやすい関係性についてです。
お互いに譲れないところがぶつかりやすいので話が進みづらい傾向が出ます。
コミュ相性が下がりやすい関係は次の関係です。
火=土 風=水 この関係性はお互いに同じ部分での価値観が違うために意見が分かれやすくなります。
意識してコミュケートしていかないと論争に発展しかねません。
火と土のエレメントは、何かを始めたい性質と安定や維持を求める性質がぶつかりやすいです。
風と水のエレメントは、動きの価値観が違います。
風はスムーズにサクサク進みたい性質ですが水はゆっくりとそこにとどまりたい性質を持っています。
このような性質の違いから衝突やストレスが溜まりやすくなります。
お互いに意識していかないとぶつかりやすくなってしまいますね。
しかし、そのような性質を理解することで力を発揮すると言うことも起こります。
また、それぞれのエレメントの長所もいき過ぎれば害となります。
反対の性質がブレーキとなってバランスを取ってくれることもあります。
何事もバランスがあって良い関係になりますのでそのような活用でコミュ相性を活用してみると良いかも知れません。
今回の美神&開運アンサー
今回は、12星座のコミュ相性についてまとめてみました。
12星座といっても4つのエレメント属性別に分類されています。
火・土・風・水のどれかに12星座は配属されているのでその属性ごとである程度の個性が出てきます。
その相性を見ることでコミュ相性が割り出せるのです。
それぞれにコミュ相性が上がる組み合わせもあれば下がる組み合わせもあります。
しかし、必ずしも上がったり下がったりするわけではありません。
それぞれのエレメントの特徴を理解してあげることで相性が悪かったとしても思っているよりも高い効果を発揮することもあります。
反対に、相性が良くても配慮や気遣いがなければ効果は低いものとなってしまうことでしょう。
また、相性が普通でも結婚など長い時間を共有するような場面では良い効果が期待できるかも知れません。
このように相性といってもあなたの理解と心構えでいくらでも変わるチャンスがあると言うことは覚えておいてくださいね。
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