【12星座別コミュ力活用法】蟹座の能力発揮のポイントと付き合い方

ご自分の星座をご存知ない方というのも少ないかと思います。

星座別の占いや星座ごとの特徴なんてのもよく言われているので自分や気になる方の星座を調べたという方もいるでしょう。

 

太古の昔から星座は人間の暮らしの目印や指標となってきました。

特に西洋では占星術として星座は大きな役割を果たしてきました。

 

性格の特徴なんかも関係してくるんですね。

星座別に色々な特徴があるので個人的なお付き合いの時に参考にされるのも良いでしょう。

 

現代では非科学的なことは敬遠されがちですが私は結構参考にしてきました。

それも社会的な活動の場では星座の特徴や四柱推命を駆使して管理業務を行なってきています。

 

個人的には役に立つ部分も大きかったので今回は、星座別の特徴からコミュ力の発揮の仕方についてまとめていこうと思います。

また、星座の特徴からどのように付き合っていけば良いのかという部分もご紹介していきますので会社など社会的な場面でも活用してみようという方にはお勧めかもしれません。

 

✔️星座別でコミュ力って違うのかな？

✔️蟹座コミュ力の活用方法ってどうするの？

✔️社会的に蟹座の方と付き合うにはどんなポイントがあるのかな？

 

蟹座の神話と特徴

蟹座の神話と特徴についてまとめていきましょう。

蟹座は６月２２日から７月２２日生まれの人になります。

 

星座にはエレメントという要素がありまして火・土・風・水の４属性があります。

蟹座は「水」の属性になります。

 

水属性は、感性が豊かで愛情や心の性質が強く出るエレメントになります。

特に蟹座は家族愛が強いとされています。

 

仲間意識が強く面倒見が良いです。

人の話を親身になって聞いてあげる良き相談役という面があります。

 

その愛情が強すぎることもあり排他的な側面が出てしまうことがあります。

贔屓的なことをしてしまって物事をこじらせることもあります。

 

感情が先行してしまいがちなので論理的な判断が苦手ということもあります。

あまりじっくりと考えるということが得意ではないです。

 

蟹座の運勢について知りたい方はこちらも参考になると思います。

【2023】蟹座の運気を上げてくれる髪型は？今年の過ごし方

 

蟹座の神話

蟹座の神話についてみておきましょう。

 

ゼウスの子、勇者ヘーラクレース（ヘルクレス座）は、誤って自分の子を殺した罪を償うため、12の冒険を行うことになった。そのうちの1つがヒュドラー（うみへび座）の退治である。化け蟹カルキノス (古希: καρκίνος)は、最初はヘーラクレースとヒュドラーの戦いを見ていたが、しだいに同じ沼に住んでいる友人であるヒュドラーが形勢不利になったため、飛び出してヘーラクレースの足を挟んだ。しかし、彼はカルキノスを振り払い踏みつぶした。一部始終を見ていた女神ヘーラーは、勇敢なるカルキノスを哀れに思って、天に上げて星にした。

なお、別のパターンとして以下のような説もある。ゼウスの妻である女神ヘーラーは、ゼウスの愛人の子であるヘーラクレースを快く思っておらず、巨大な化け蟹を使いに出した。化け蟹ははさみでヘーラクレースの脚を切ろうとした。しかし、ヒュドラーとの格闘中の彼は、まったく気づかずに化け蟹を踏み潰して殺した。この捨て身の勇気を認められ、化け蟹は天に昇りかに座となった。

またエラトステネースに帰されている『カタステリスモイ』によれば、かに座のなかには、ギガントマキアーにおいてディオニューソス、ヘーパイストス、サテュロスたちが騎乗し、嘶きによって巨人たちを恐怖させ撃退した驢馬たちと、これを養う飼い葉桶を表す星々も含まれていると言われる。

引用：wikipedia

 

蟹座のよく言われている特徴

では、蟹座の特徴を見ていきましょう。

蟹座は、感受性が豊かで愛情深い星座とされています。

 

警戒心が強い星座でもあるので初めはあまり人とコミュニケーションを積極的には取りません。

しかし、心を開くと献身的に尽くしてくれるようになります。

 

蟹座の特徴をまとめると次のようなことが挙げられます。

• 母性愛が強い
• 家族思い
• 面倒見が良い
• 誠実
• サポート力が高い

 

このように潤滑油的な働きが社会的にできる存在になります。

反対にネガティブな要素としては次のようなことが挙げられます。

• 繊細で打たれ弱い
• 一度嫌いになるととことん嫌う
• 経済観念が弱い
• 中心的な役割は逃げたがる

 

このように蟹座は、相手への信頼度がかなり重要なポイントになる星座のようです。

蟹座には信用第一であるということを心がけておくべきでしょう。

 

蟹座のコミュ力の活用と付き合い方

蟹座のコミュ力は、１２星座の中で見ていくとそれほど高いとは言い難いです。

特に初対面では軽関心が強く出てしまうことの方が多いのであまり積極的にコミュニケーションを取るということはしません。

 

とはいえ、蟹座が全くコミュ力がないかといえばそうではありません。

あるジャンルにおいてはかなり重要なポジションを担ってくれる存在と言えます。

 

そんな蟹座がどんなコミュ力を持っていてどのようにすればその力が発揮されるのかを考えてみましょう。

蟹座を味方にする方法についてもいくつかご紹介していきます。

 

蟹座のコミュ力

蟹座のコミュ力は、先ほどもお伝えしたように高い方ではないです。

しかし、それは社会一般的な場合においてのことになります。

 

特に初対面や異業種交流会などのアドリブを必要とされるような場面は苦手ということですね。

蟹座が全てにおいてコミュ力がないということではありません。

 

蟹座は、愛情力や感受性が高い星座です。

特に家族や友人など気心の知れた相手には尽くしてくれる正座です。

 

また、社会でも組織の中などもう見知った人同士となるととてもバランスよく付き合うことができます。

とても気が利くので周りからも頼りにされる存在になることが多いです。

 

お母さん的存在として周りをまとめたり、時には喝を入れたりもしてくれます。

また、相談相手として話を親身に聞いてくれるのでメンタル的な補助サポートにおいても存在が大きくなります。

 

そういう意味では、１２星座の中でも人の心がわかるコミュ力が高い星座ともみることができるでしょう。

蟹座は、範囲が限定されている中ではかなり高いコミュ力があるということが言えます。

 

蟹座との付き合い方

では、そんな蟹座とどのようにお付き合いしていけば良いのかということもまとめていきます。

蟹座は、初対面ではかなり警戒心が強いのでいきなりフランクに話しかけてもあまり反応は良くありません。

 

初めのうちは、焦らずゆっくりと信用を得ていくように心がけましょう。

蟹座と話をするときは、あまり論理的な難しい話は盛り上がりません。

 

できれば情緒的な話や心が温まるような優しい話の方が届きやすいかも知れません。

論争などは無理な性質ですのでお互いがゆったりとできるような話題や空間がおすすめです。

 

打ち解けてきたら、色々相談するのも良いかも知れません。

親身になって話を聞くことも蟹座にとっては喜びの一つでもあるので良い時間がすどせるでしょう。

 

そして、蟹座は「ありがとう」と言ってもらいたい星座でもあるので小さなことでも感謝を伝えるようにすると良いです。

家族や子供の話も蟹座のテーマでもあるので話は盛り上がりやすいでしょう。

 

このように蟹座は、感謝と愛情の星であるということを押さえておくと円滑な関係が築けると思います。

蟹座との付き合い方としてはこのようなことを意識していくことでうまく付き合っていくことができるでしょう。

 

今回の美神＆開運アンサー

今回は、蟹座の特徴や付き合い方についてお伝えしました。

蟹座は、家族愛が強く情緒的な側面が強い星座であるということをお伝えしました。

 

蟹座のコミュ力は、広く色々な人ととっていくものではなく限定的な人の中で発揮されやすいということでした。

初対面の状態では警戒心の方が強くでがちですのであまり話も盛り上がらないかも知れません。

 

しかし、一度打ち解けて信用を得ることができれば献身的に付き合ってくれるでしょう。

困りごとや相談事も面倒くさがらず親身なってくれるのできっとあなたの助けとなってくれることもあります。

 

また、人のサポートが好きですので縁の下の力持ちのように見えないところでも献身的に働いてくれます。

そして、人とからのありがとうが欲しいという欲求があるのでそこを押さえてあげてください。

 

気をつけることとしては、仲間意識が強いので新しい人が仲間になることに抵抗を感じる時があります。

つまり、排他的な側面があるということです。

 

あまり、囲いすぎてしまうと意固地になりかえってコミュ力が発揮されなくなることもあるので気をつけてください。

蟹座の人の心を考えることができるという最大の能力が発揮できるような柔軟で優しい気持ちの環境づくりがポイントになるのではないでしょうか。