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マスクで姿勢が悪くなる?子供の学力にも影響するコミュ力問題
最近では、マスク姿も普通になりました。
むしろどこで外していいのかを迷うくらいですよね。
気持ち的には、マスクなんて外して気軽に過ごしたいですが周りの目もありそうもいきません。
大人から子供まで日本全国でまだまだマスクでの生活は続きそうです。
マスク顔になってすでに数年の歳月が経ちました。
感染予防効果はもちろん期待できて安全については感謝しても良いかもしれません。
しかし、良いことばかりではないようなんです。
マスクをすることで色々な弊害や問題も段々と明るみに出てくるようになってきています。
最近ではマスク顔で表情が見えないことからコミュニケーション問題や子供の学力低下なども注目され始めています。
今回は、マスクをすることで起こっている問題の中でも姿勢が悪くなっていると言うことにフォーカスしてみようと思います。
また、姿勢が悪くなることで起こる2次問題につても追ってみます。
開運薬膳師のなおです。
本日は当サイトにお越しくださりありがとうございます。
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コミュニケーション法や開運法などで生活は豊かになると実感しています。
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✔️マスクをしているとどんな問題があるのかな?
✔️マスクで人間関係が悪くなるって本当?
✔️マスクをしていても問題が起きなようにするにはどうしたらいいのかな
目次
マスクがもたらす影響が問題に
ここ数年は、外に出るときにはマスクは必需品となりました。
海水浴に行ってもマスク姿を見るようになりました。
もちろん社会情勢や周りの目もあるので個人的にしたくないと思いつつも外せないと言う事情もあります。
政府も屋外ではマスクは外しても良いと言うメッセージを発信していますが浸透するまでには時間がかかりそうですね。
しかし、最近ではマスクをしていることで起こり始めている弊害についても注目が集まっています。
マスクは感染予防には良いことはわかっていますが弊害についても理解しておかなければ後になって後悔してしまうことになりかねません。
マスクをし続けることで起こっている弊害にはどのようなものがあるのでしょうか。
中でも私が問題視していることに「姿勢の悪化」があります。
姿勢が悪くなることで起こっている問題について原因や改善法を見ていきたいと思います。
マスクで起こる悪影響とは
マスクをしているとどんな影響があるかを考えたことがりますか?
周りの人には、顔がほとんど見えないので気軽になったと考えてしまってませんか。
表情は使わないとどんどん退化してしまうと言います。
また、顔にある表情筋は精神とも繋がっています。
気分が良ければ自然と笑顔になったり良い表情になります。
反対に、怒りや不機嫌も顔に出ますよね。
このように顔だけで感情を表現することが人間は可能なんです。
最近の研究では、この逆もあると言われています。
逆というのは笑顔を意識的に作っていると気分が良くなってくるということなんです。
笑顔(微笑)を作ることによる心的作用
実情的には微笑む場面でなくとも、作為的に満面な笑み(微笑み)の表情を作ることによって、脳内では嬉しい気分を示す反応が得られる実験結果がある(ようは、作り笑顔であろうと、多少、内面では喜びの情が生じる)。人は笑顔を作ると、その時の筋肉の状態が感覚受容器から脳にフィードバックされ、こうした表情を作っている時は嬉しい時であると判断するため、嬉しさの内部モデルが働き、結果として、脳内では嬉しいと感じる反応を示す(心の状態としては、「情」が「私」は今嬉しいのだと判断させている)。いわば、笑った顔を作ってみようとする「意」が能動的であるのに対して、「情」は受動的ということになる。結果論として、「情」は、意図とは関係なく、自動的にわき上がってくるものと判断される。この実験結果からわかることは、「情」は、個が主体的・能動的に作り出すものではないということである。
引用:Wikipedia
マスクをして相手に見える表情を気にしなくなることでTPOに合わせた表情を自然と作る能力が退化してしまうこともあるようなんです。
もちろん相手には見えていないので影響はないのかもしれません。
しかし、上記のように表情から得られる精神のケア効果も減少させてしまっているかもしれないのです。
マスク生活になって鬱になっている人も増えているということです。
もしかしたらこの表情を作らなくなったことが影響していないとはいえないでしょう。
さらにマスクをしていることで呼吸が浅くなってしまったり本来取り入れられる酸素量が摂取できていないということも言われています。
酸素摂取量が減ることで脳の活動や成長への影響も言われています。
また、呼吸が浅くなり口腔内の衛生面も懸念されています。
口臭だけでなく虫歯や歯槽膿漏などの危険性も歯科業界のかたで警鐘を慣らされている方も見かけました。
そして、口呼吸になることで姿勢の悪化も最近目立ってきているようなんです。
私は、この姿勢の悪化が一番のマスクの悪影響だと感じています。
マスクをしてどうして姿勢が悪くなるのか不思議に思われる方もいるかもしれませんね。
マスクをすることで姿勢が悪くなる原因について少し詳しく考えてみましょう。
マスクで姿勢が悪くなる原因
マスクをすることでどうして姿勢が悪くなってしまうのでしょうか。
それは、先ほどもお伝えした通りマスクをすると呼吸がしにくく感じている方もいるでしょう。
呼吸がしにくいと感じると自然と呼吸が浅くなって呼吸速度が早くなります。
呼吸回数は増えるのですが酸素を多く吸い込んでいるわけではないのですね。
さらに無意識で呼吸が浅くなると自然と口呼吸になることが多くなります。
口(顎)に力が入らず自然と半開き状態で呼吸をする状態になります。
口が力なく半開きになると頭部が少し前に出ることになります。
体はバランスを取るために骨盤が少し前傾気味になり背骨が丸く曲がるようになります。
俗にいう猫背の完成です。
猫背になることで首や肩・腰への負担が増えます。
また、前屈みになることで肺が開かなくなり余計に呼吸が浅くなるという悪循環に陥ってしまうのです。
このような姿勢で無表情でくらいしていたら健康上や精神的にも負担やストレス消化に影響が出ても不思議はないでしょう。
また、姿勢が悪くなって健康的悪影響だけでなくコミュニケーションにおいてもトラブルの元になることがあります。
特に最近では、子供の間でのトラブルも多くなてきているようなので注意していきたいところです。
次は、大人だけでなく子供の間でも起こっているコミュニケーショントラブルについてもみておきましょう。
姿勢が悪いと子供のコミュ力が下がる
姿勢が悪いとコミュニケーション能力が下がってしまうと言います。
どうしてコミュニケーション能力が下がってしまうのでしょう。
マスクをしていることで表情が伝わりづらいということはわかります。
でもそれだけではないのです。
姿勢が悪くなることで引き起こされているトラブルについて知っておくことで未然に防ぐこともできるかもしれません。
また、姿勢の改善方法やマスク顔でもコミュ力をカバーする方法についてもまとめてみようと思います。
悪い姿勢からのトラブルも
姿勢が悪いことで起こるトラブルとしては、見た目の印象から始まるでしょう。
猫背の人を見てどんな印象をあなたは持つでしょうか?
元気で快活な印象は持たないですよね。
どちらかというと元気がなくやる気が感じられないのではないでしょうか。
初めの印象からやる気がないように思われてしまうことで会話をしていても楽しそうじゃないなどと感じられてしまうかもしれません。
また、呼吸が浅くなるので声も小さくなりマスクの抵抗もありこもった声になりがちです。
声が通らないことで相手も聞きづらくなりストレスを感じることもあるでしょう。
さらに、聞き間違えからの誤解やトラブルも考えられます。
普段からシャイなお子さんなどでは、大切な感謝や謝罪の言葉が聞こえなかったことで喧嘩になってしまったなんて話もあるそうです。
このようなことにならないように気をつけていきたいものです。
また、悪い姿勢とは直接関係ないかもしれませんが小さなお子さんがお母さんや家族の顔の表情を見る機会が減ることで学習能力が今後かなり低下するのではないかという予測もあります。
赤ちゃんや幼児は、親の表情などを見て言葉を覚えたり自分がしたことや言葉の持つ意味を確認しているそうです。
そのような学習機会が激減することで言葉を習得する速度が遅れるのではないかとも言われているんです。
言葉の習得が遅くなることは、学習の成長スピードも落ちるということです。
成果的にもマスクを取っての生活が遅れていると言われている日本では今後子供の学力低下は大きな不安要素になるかもしれませんね。
マスクでも姿勢とコミュ力の改善をする方法
マスクをして姿勢が悪くなることでコミュ力が低下してしまわないようにどうすれば良いかを具体的に考えていきましょう。
まずは姿勢を良くするために意識して姿勢を元の良いものに戻したいです。
そこでまずは顎の筋力の回復を試みていきます。
顎を鍛える?という疑問もあるかもしれません。
顎は自然と下に落ちる作りになっています。
つまり、日頃は顎は無意識で上に引き上げられた状態がデフォルトなんですね。
しかし、ただ噛む力を強くするだけでは頭部は前に出たままになってしまいます。
そこで、顎を引くという力をつけることが大切になります。
顎を前から後ろに押すように力を入れてみてください。
強く押す必要はありません。
押した顎を首の力で押し返すように均衡を保つようにすることが大切です。
この状態を10秒くらいキープしてみてください。
これを朝晩で3セットくらいできれば良いでしょう。
また、下を上顎に押し付けるように口の中でも持ち上げるように力を入れてみてください。
これの10秒3セットくらい頑張ってみてください。
次は、尾骶骨を起こすように真っ直ぐにする意識を練習しましょう。
反りすぎないように注意してくださいね。
真っ直ぐにした腰の上に頭部が来るようバランスを取ってみてください。
よくわからない方は、爪先立ちで背伸びして立ってみてください。
そして、そのまま静かに踵をゆっくりと床につけて立ってみてください。
この状態が良い姿勢になります。
良い姿勢を30秒ほどキープしながら体の感じを覚えましょう。
こうすることで筋肉の記憶が書き換えられていくようになります。
しばらく続けることで意識していない時もこの姿勢が自然にできるようになります。
たまに、鏡などで確認してみるのも良い方法ですね。
もっと具体的に良い姿勢の作り方を知りたい方はこちらをご覧ください。
今回の美神&開運アンサー
今回は、マスクによって姿勢が悪くなってしまうことで起こるコミュニケーションや学力の低下について考えてみました。
マスクをすることで、呼吸が浅くなり口が半開きになることで姿勢が悪くなるということがわかりました。
さらに、悪い姿勢から印象もよくなくなり話し声も通りづらくなります。
伝えるべき言葉が届かない上に表情もわかりづらいので誤解やトラブルが起こることが予想されますね。
実際に、子供の間でも感謝や謝罪の言葉がなかったということで喧嘩やトラブルが起こっているそうです。
自分のお子さんがそんなことになっているとしたら悲しいですよね。
姿勢を良くする筋トレもご紹介したので興味のある方はチャレンジしてみてください。
もちろん無理にやりすぎるようなことは無いとこの記事をお読みの賢明なあなたならご理解いただけていることと思います。
姿勢を良くすることで悪いことはないので少しでも良い姿勢を取り戻せるようにしていきたいですね。
姿勢が良くなることであなたやあなたの周りの方のコミュニケーションが円滑になることをお祈りしています。
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