声が通らないとか声がこもって聞…
【コミュ力UP】メンタルの下準備と実践で傷つかないための方法
ここ数年で社会のあり方もすっかり変わってきました。
心の中では、前のように戻って欲しいと思いながらそれは難しいということも理解している方も多いのでは無いでしょうか。
そんな変化の時代で最も影響を受けているのがコミュニケーションのあり方では無いかと思っています。
ただでさえ複雑化していた世界がさらにデリケートになっています。
そして、その情報を取るためのソース(材料)は、格段に減ってしまいました。
そのような中でコミュ力をあげることに苦労されている方も多いようです。
コミュ力に差が出てきている今、私たちはどのようなことをしていけば良いのかを知る必要があるでしょう。
今回は、新コミュ力を高めるためにどのようなことをしていけば良いのかということを少し掘り下げていこうと思います。
開運薬膳師のなおです。
本日は当サイトにお越しくださりありがとうございます。
ストレスをコントロールできると運気が良くなるといいます。
コミュニケーション法や開運法などで生活は豊かになると実感しています。
家庭でも実践しやすい方法や知識をお届けしていきたいと思います。
また美髪法やファスティングなど体がきれいになって運気がぐいぐい上がるような情報もお届けしています。
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✔️コミュ力に差が出るのはどうして?
✔️コミュ力が上がるメンタルの作り方ってあるの?
✔️コミュ力を上げるにはどうしたらいいのかな?
目次
コミュ力に差とは
コミュ力に差が出る時代になってきました。
もちろん昔からコミュ力の上げ方については議論されてきています。
しかし、昨今のコミュニケーションの複雑化と取得情報の減少は意識を変えていかないといけない段階に入ったといって良いでしょう。
そのため、今まで以上にコミュ力の差が具現化しているという方もいます。
どうして、それほどの差が出てきているのかを知ることで自分がこれからどのような対策をとっていくことができるかもわかってくるでしょう。
コミュ力に差が出る原因についてとコミュ症に陥ってしまう流れは次のようなことがあります。
コミュ力に差が出る原因
コミュ力に差が出ているとか、コミュ症の人が増えてきているという話を耳にします。
これは、単純に個人の性格や努力不足という言葉で片付けるには端的すぎるようになりました。
大きな原因として、コロナ禍があります。
コロナ自体が原因ではなくそこから人との距離感であったりマスク顔が日常になってしまった経緯があるでしょう。
ソーシャルディスタンスが日常用語のように使われ、人との距離を開けることが半ば義務化しています。
それは、これからも我々の深層心理にの心に残り続けるでしょう。
そして、マスクをしていることで顔の表情が読みづらくなり声が届きにくくなりました。
大雑把に言えばコミュニケーションに必要な情報が届かなくなったということです。
私たちは、コミュニケーションを言語と非言語から受けています。
さらに言えば、非言語コミュニケーションは全体の93%も占めていると言います。
メラビアンの法則(メラビアンのほうそく)とは、矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかを判断するアルバート・メラビアンが行った実験についての俗流解釈である。
研究内容
この研究は好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについてを扱う実験である。感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。
引用:wikipedia
無意識のうちに人間は、相手の表情や声色・姿勢などからどのようなことを考えているかの予測をしているのですね。
その情報が少なくなってしまったのでより少ない情報をどれだけ拾うことができるかということになりました。
このような経緯からコミュ力・・・つまり相手の考えがわかる情報を拾うポイントが減ってしまったということなんですね。
そのため、急に自分がコミュ症になってしまったのでは無いかと感じる方も出てきたというわけです。
コミュ症に陥る流れ
コミュ症だという方も増えているといいます。
コミュ症とは、自称であってコミュ障(コミュニケーション障害)とは違います。
自分でコミュニケーションが苦手だと感じている方が口にしている造語です。
しかし、このコミュ症の方が増えているということは少し注意が必要です。
これは積極的に人との関わりをしていかないということでもあるのです。
コミュ症ということでよりコミュ力が下がってしまい本当に人と関わることが怖くなる可能性もあります。
では、どうしてコミュ症という方が増えているのでしょう。
これはコロナ禍前から言われていたことですので単純な話では無いようです。
先にもお伝えした通り現代はコミュニケーションが複雑化していました。
これは、しっかりと情報をキャッチしているつもりでも起こることです。
少子化により親が過保護になり社会との接点が減ってしまうこともありました。
人と違うことを認めないという社会風潮も追い風になりました。
他人を認める尺度が非常に狭くなったと言えるのです。
そのため自己表現よりは目立たないように自分を消していく作業に力を注いだという方もいるのでは無いでしょうか。
それは、大人子供問わずに現代に起こっています。
その流れからあまり人を観察しないということがスタンダードになってしまいました。
また、最近では若い方から子供にかけて「人に迷惑をかけていないからいい」という風潮も増しています。
迷惑をかけなければ自分勝手をするという考えの方も増えています。
これは、自分の尺度しか持ち合わせていないため他者との共存が狭くなりがちです。
裏を返せば自分と合わない人は排除するという考えに傾く可能性もあります。
また、社会的に色々なハラスメントが増えてきました種類が増えるたびに影響しそうな関係での距離を置く方も自然と増えるでしょう。
結果的に多方面から人と接しようという意欲や行動が制限されるようになってしまっているのです。
このようなことから気づけば人が怖くなってしまったというようなコミュ症になることがあります。
今では誰がコミュ症になってしまってもおかしく無いと言える時代になっていることを自覚しておくと良いかもしれません。
コミュ力をあげるメンタルの作り方
コミュニケーション情報が極端に少なくなってしまった現代ではどのようにコミュ力を上げていけば良いのでしょう?
キャッチできる情報もすくなり周りもできるだけ距離をおくような潜在意識を持つようになっていると考えると難しく感じますよね。
ここからは、これからの時代に向けてコミュ力を上げるための内面のアップデートを目的としたメンタルの作り方を考えていこうと思います。
コミュニケーションには定型が無い分シンプルな行動が取りにくいという点が難しさを感じます。
しかし、それは周りに合わせようとするが故の発想になり多角的な人間関係において後手になってしまいます。
情報が少ない上に後手に回っていてはコミュ症と感じてしまっても仕方ないと思いませんか。
まずは、自分のメンタルのポジショニングからコミュ力が上がっていくようなスタンスを確立してみましょう。
自分に自信が持てるようになったり受けなくて良いストレスの軽減にもつながります。
コミュ力が上がるメンタル下準備
これからのコミュ力に自信が持てなかったり不安がある方は、とても優秀であると私は考えます。
コミュニケーションにおいて肌感覚ですでに今までとの違いを感じているならあなたは先進的なコミュ力を受け入れる準備ができ始めているということなんです。
あなたの中の変化を少しでも前に進めることが新時代のコミュ力を獲得する近道になることでしょう。
今までのコミュニケーションとは、周りとの同調であったり共感を得ることが目的であることが多かったです。
しかし、これからの時代は少子化もあり時代もジェンダーレスや様々な価値観を認めようという動きが活発化してきています。
もちろんすぐにというわけでは無いでしょうがその流れは止まることはないでしょう。
そこで、あなたがこれから身につけていく方が良いコミュ力は「クリエイティブ・コミュニケーション」という力です。
なんだか難しそうなネーミングですが少し視点を変えるだけでかなり気が楽になるかと思います。
自分らしさや無理をしないコミュニケーションといった感じです。
そのためには一つだけしておかなければいけないことがあります。
それが内面のアップデートです。
今までの慣習を改めることで今までストレスになっていたことやこれからうまくいかない方向性に行かないようにベクトルを合わせておくことが大切なんです。
どんな風にしていくかというと次のようなことに気を向けてみてください。
- 全ての人から好かれようとしない
- 自分がどんな人と一緒に過ごしたいかを明確にしていく
- 自分が周りの人にできることを考える
- 相手を完全否定しない(受け入れ難いことはどうしてそのように考えるようになったか興味を持ってみる)
このような感じのことを内面的に調整しておくことで多様化している現代の人付き合いに対応がしやすくなっていきます。
専門的なスキル習得に興味のある方はこのような方法もあります。
アサーティブコミュニケーションのトレーニングのDESC法とは
コミュ力を上げる実践
では、どのようにしてこれからの時代に合わせたコミュ力を育てていくのかということを考えていきましょう。
コミュ力を上げるというとどうしても周りの人みんなと仲良くしなければいけないという考えになりがちです。
しかし、今の時代的段階ではそれはかなり無理があります。
多様化している考えが広がっているのでどれにもマッチした考えということは難しいのです。
反対に、自分の考えやアイデンティティーを持たないまま話をしていても相手との会話が続かなくなってしまいます。
自分のカラーを出しつつも相手を尊重していくそんなコミュニケーションが理想になります。
イメージとしては、国同士の話のような感覚で良いかと思います。
例えば、日本ではこうなんだけどイタリアってそういう風にするんだね。
このような考えで相手と接することで相手にも新しい情報や価値観が伝わることが起こります。
また、化学反応的な話の発展を見せることもあるでしょう。
このような展開で注意が必要になってくる場面があります。
それは、昔のスタイルのままアップデートできていない方とのコミュニケーションです。
昔のままの方はどうしても話を合わせてくれる人がお好みのようです。
ですので自分を主張する人は得意ではないのです。
あなたが自分の意見を言ったり相手の話に100%共感できていない時などは不快感を表すかもしれません。
そんな時は無理に相手に合わせないで適度な距離感を開けるようにしましょう。
これからコミュ力を育てていきたいときにこのような状況はマイナスにしかなりません。
大切なことはあなたがコミュニケーションを積極的にとっていく相手を選ぶことです。
自分の世界を確立していけるような相手との出会いや話の相乗効果を探っていきましょう。
初めのうちはフィーリングも大切です。
意見が合わないように感じるんだけど妙に話が続くなどは典型的な状況です。
このように自分が出せていけそうな相手や場面をできるだけ増やすような意識を持っていくと新コミュ力が身に付いていくことでしょう。
今回の美髪&開運アンサー
今回は、新しい時代に合わせたコミュ力についてまとめてみました。
これからの時代はコミュ力の質が変わってくるように感じます。
闇雲に気に入られることを考えるとかえって疲れたりストレスが溜まってしまうかもしれません。
自分がどんなことができたり好きなのかをはっきりさせた方がコミュ力が上がる時代です。
自分らしさというほど大袈裟でなくても良いのでまずは、自分の気持ちやフィーリングに正直になってみましょう。
すぐに態度に出さなくても良いので今感じたことをしっかりと認識していくことから始めてください。
次第に自分が取るべき行動も見えてきます。
初めのうちは、心の中で「でも」という打ち消しが出てくるかもしれませんが負けずに続けてみましょう。
あなたの取るべき行動は心がわかっています。
それに従えるようになれば自然とあなたの生きるためのコミュ力が出てくるようになります。
そうなれば無理にコミュ力をあげようなどと考えなくても自然とあなたの周りにはお気に入りの方が集まるようになります。
近い将来にそのような状況になる助けとなれば嬉しく思います。
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