髪の毛の匂いってとっても気にな…
クリームシャンプーは使うな?効果や成分がとってもヤバそうな話
最近クリームシャンプーなる泡立たないシャンプーの広告やCMをよく目にするようになりました。
耳にはするけどまだどんなシャンプーなのかという疑問をお持ちの方のためにクリームシャンプーについて調べてみました。
レイザーラモンHGさんの奥様でもある住谷杏奈さんプロデュースによるクレムドアンの成分や広告についての注意点をまとめてみました。
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Sponsored Link今回の神リッチ情報は次のような疑問をお持ちの方にお勧めです。
✔クリームシャンプーってどんなシャンプーなの?
✔クリームシャンプーの人気や口コミは?
✔人気のクレムドアンの成分は?
✔クリームシャンプーのお勧め度は?
目次
☆クリームシャンプーってどんなシャンプー?
最近いろいろなメディアや雑誌でよく目にしたり耳にすることが多くなったような気がするクリームシャンプーというジャンルに興味を持ちました。
また、新しい感覚のシャンプーが販売されることでバスタイムが楽しく成ったり髪の毛が切れになるならうれしいことですよね。
しかし、今までこのブログでもいろいろなシャンプーの成分解析をしてきて大手メーカーなどがあまりにもひどい成分配合が多く心配になっている自分もいます。
また、広告やHPなども過剰に作られていて最近では「これって景品表示法に抵触してない?」なんてサイトもい受けられます。
とはいえ流行っている以上、きっと購入を迷われている方もいるかと思い成分解析を行ってみようと思いました。
今回は、私の嫁様も気になるという「クレムドアン」というクリームシャンプーについて調べてみようと思います。
クリームシャンプー
クリームシャンプーとはよく泡立たない新感覚シャンプーと呼ばれていますよね。
まずシャンプーが泡立たないという点でマイナス要因ではないかと家事てしまいます。
しかし、そのマイナス要因をしっかりとカバーするかの如く販売ページにはいろいろなメリットが乗せられています。
そもそもクリームシャンプーってどのようなシャンプーなのかというところからいきましょう。
クリームシャンプーとは髪にやさしいシャンプーということで売り出されています。
通常シャンプーの泡立ちは合成界面活性剤などの石油製品を配合して実現しています。
この界面活性剤が頭皮や髪に良くないということは最近では広く知られるようになってきました。
これらの有害ではないかといわれている成分を排除していくことで髪と頭皮にやさしいシャンプーを実現するというコンセプトで開発されているようです。
そのため泡立ちという女性が好むポイントを犠牲にしたということになります。
クリームシャンプーは合成界面活性剤を使用しないので泡立ちもなく洗浄力も弱いといわれています。
確かに洗浄力も弱ければ頭皮や髪には優しいといえるのかもしれません。
弱い洗浄力を補強するようによくオーガニックオイルなどを配合して汚れを落とすサポートをしていることが多いようです。
オイルクレンジングの容量ですね。
汚れや皮脂をオイルに馴染ませて洗い流すという考えです。
ただ、今まで洗浄力のしっかりとしたシャンプーを使用していた方には汚れが落ちているのか不安だという声も聴きます。
クリームシャンプーの口コミや人気度
クリームシャンプーもいろいろと販売されていますが中でも最近注目を集めているクリームシャンプーにクレムドアンがあります。
私もこのクレムドアンによってクリームシャンプーの存在を知ったくらいでした。
サイトを見てみると数々の雑誌やテレビでも紹介されているようですね。
PAVONEでは金賞を受賞しているということも掲載されていました。
口コミサイトを見るとやはり賛否両論の意見が出ている状態でした。
良い意見としてはよく見る髪の艶がでたとか生き返ったなどの意見が多いですよね。
しかし、気になるのは悪いという意見の内容でした。
普通は絡まったりきしむなどの意見が多いのですが、クレムドアンの悪い口コミには脱毛などの意見が見受けられたのです。
シャンプーが合わなくて髪がごわつくことはよくあることです(できればない方がよいのですが)。
しかし、脱毛となるとこれは頭皮のトラブルということになります。
それも円形脱毛症や抜け毛などは見過ごせない評価と私は受け止めています。
そこでこの点を詳しく調べてみると類似の事件がアメリカで起こっていたのでした。
2016年に大きな訴訟事件にまで発展してしまったシャンプー訴訟と似ているようです。
ウェンというクリームシャンプーが一昔前から販売されていますよね。
このシャンプーが告発を受けているということです。
最初に被害報告が出されたのは2014年7月。フロリダ在住のエイミー・フリードマンさんが、ウェンを使用したところ2週間後に髪の毛が抜け落ちたことを理由に訴訟を起こした。
また15年には全米から集まった127人の女性消費者による集団訴訟が起きており、今年1月にはその数が200人以上に膨れ上がった。 訴えによると、程度の差はあるものの、いずれも抜け毛の増加や髪の毛が切れる、あるいは円形脱毛症や痒み、湿疹などが引き起こされたという。
7月28日に報じられたABCニュースの中で、この裁判の原告の1人シンディー・パターソンさんは、このシャンプーを使い始めたころに髪の毛が束で抜けるようになったが、もともと髪の量が多かったので、頭髪が減っていることにすぐには気づかなかったと語っている。
FDAは、ウェンをめぐる苦情の発生件数は、これまでに何らかの被害報告が寄せられたことのあるシャンプー・リンス製品の中で最も多いとしている。FDAは開発者のチャズ・ディーン氏の会社と販売会社のガシー・レンカー社に寄せられた約2万1千件もの苦情についても調査を開始する予定。
クレムドアンやほかのクリームシャンプーが必ずしもこのような状態になるとは言えませんがやはり気になりますよね。
そこでシャンプー成分からどのような刺激や危険性があるのかを見ていきます。
もちろん安全で低刺激であれば全く問題ありませんよね。
泡立ちが少し物足りないくらいのイメージで使用することも可能になります。
☆クレムドアンの成分解析とお勧め度
クリームシャンプーがどのような成分で構成されているのかを調べることで実際に起こりうる危険性を確認できるかもしれません。
最近ではパラベンフリーやサルフェートフリーなど刺激や頭皮への負担は結構考えられるようになってきています。
クレムドアンにはきっとラウレス硫酸やラウリル硫酸などの刺激の強い成分は使用されていないと願うばかりです。
最近ではサルフェートフリーをうたうためにほかの洗浄成分に変えて刺激の強いものを配合しているものも増えています。
クレムドアンは価格も低下で8000円とかなりお高いシャンプーですのでやはり購入に慎重にならざるを得ないかと思います。
詳しくクリームシャンプーの成分を見ていきましょう。
クレムドアンの成分
クリームシャンプーもいろいろ出ていますがここでは人気の高いクレムドアンの成分を確認してみたいと思います。
先に結論を述べてしまいますが、はっきり言ってかなり難しいシャンプーだといえます。
というかシャンプーといってはいけないような・・・・。
なかなかブログでこのような事を言うのも気が引けるのですが大切なことかと思いますので勇気を出して進めていきます。
トリートメントに属する製品になるかと思われます。
オールインワンシャンプーですのでトリートメントの働きも含まれることは知られています。
しかし、シャンプーの目的はやはり汚れを落とすことです。
トリートメント成分との力の差もオールインワンシャンプーのチェクポイントになってくるかと思います。
探してみるとほかのサイトでも同じようなことが言われていました。
〇クレムドアンのシャンプー成分
水、グリセリン、パルミチン酸、イソプロビル、ミリスチルアルコール、DPG、ベヘニルアルコール、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ステアルトリモニウムブロミド、ヒマワリ種子油、BG、PPG-3カプリリルエーテル、リンゴ酸、オリーブ果実油、ホホバ種子油、マカデミア種子油、エーデルワイス花/葉エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、チャ葉エキス、マグワ根皮エキス、カニナバラ果実油、スクワラン、ヒオウギエキス、ローズマリー葉エキス、ダイズ種子エキス、イソステアリン酸水添ヒマシ油、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、アーモンド油、ハチミツ、メントール、加水分解ケラ チン(羊毛)、加水分解コンキオリン、オクチルドデカノール、イソプロパノール、ポリソルベート60、フェノキシエタノール、トコフェロール、ベントナイト、エチルヘキシルグリセリン、エタノール、グリチルリチン酸2K、アセチルヘキサペプチド-1、デキストラン、香料
ラウリル硫酸やラウリル硫酸など避けたい洗浄成分は見当たりませんね。
最近ではサルフェートフリーをうたうためにオレフィンなどの違う洗浄成分でごまかされているようなこともありません。
しかし、
ステアラミドプロピルジメチルアミン、ステアルトリモニウムブロミド
の二つの成分が洗浄剤の役割を果たしているようです。
成分表は初めから配合が多い順に記載される決まりです。
トップに多い配合がグリセリンということでかなり脂分が強いという印象です。
そして、先ほどのステアラミドプロピルジメチルアミンとステアルトリモニウムブロミドですが洗浄力がかなり弱いと判断する成分です。
どちらも帯電防止などで使用される成分です。
専門的にはカチオン界面活性剤と呼ばれるものです。
ステアラミドプロピルジメチルアミンは3級カチオン界面活性剤で洗浄力は低いですが刺激は強いので避けたい成分です。
スタアルトリモニウムブロミドは4級カチオン界面活性剤で刺激がかなり強く絶対に避けたい成分といわれています。
どちらも髪の毛はともかく頭皮には付けないようにするべき成分と多くのサイトでも警告している成分ですね。
簡単に言えばコンディショナーで汚れを落とそうとしているというイメージです。
これを毎日行っていればやはり頭皮に不調が出てきてもおかしくないかもしれませんね。
ちなみに先ほど訴訟が起こされたといった「ウェン」のシャンプー成分を探してみました。
〇ウェンのシャンプー成分
水、グリセリン、セタノール、セテアリルアルコール、アモジメチコン、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ベヘントリモニウムメトサルフェート、アロエベラ液汁、カミツレ花エキス、ローズマリーエキス、パンテノール、加水分解コムギタンパク、アーモンド油、プルヌスセロチナ樹皮エキス、PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル、メントール、BG、ポリソルベート60、クエン酸、香料、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン
ヤバしですよね。
同じような成分が並んでいます。
これでは確かに同じような脱毛症状が出る可能性は否定できないかもしれません。
長く使うと本当にヤバいかも
ここまでクリームシャンプーの成分について見てきました。
巷でもかなり人気と流行りが先行しているようですのでやはり使ってみたいときになっている方もいるかと思います。
健康にかなり気を使っているといわれる住谷杏奈さんのプロデュースというクレムドアンは私の嫁様も気になっていました。
クレムドアンなどのクリームシャンプーのお勧め度はどれくらいなのかというと
・・・・・
全然お勧めできないといえます(涙)。
やはり洗浄力が低いのでしっかりとシャンプー技術がないと汚れや皮脂が残りやすいですね。
また、コンディショナーで先発している状態といってもよいので洗い心地も満足感は低いかと思います。
やっぱり今のところこちらのシャンプーがバランスが良いのかなと思います。
驚きのオーガニックシャンプー登場!ミクシムポーションの成分解析
さらに知らない間に頭皮に過剰な負担がかかる成分が付着しますのでこれも中長期的に脱毛などの危険性が上がってしまいます。
そしてもう一つ気になった点が購入サイトでした。
定価で8,000円するシャンプーが今だけ初回1,980円で購入でき2回目以降は3,980円で手に入れることができるということです。
これらの割引自体はよくあることですので問題ないかと思います。
しかし、定価の8,000円での購入方法がないのです。
これってもしかしたら二重価格表示という景品表示法に抵触するかもしれないのです。
まぁ楽天などで8,000円で販売されている事実があればいいのかな?
ここら辺はあくまでも法律の問題ですのであなたの購入自体には影響ないかと思います。
むりやり8,000円(高値)で購入を希望される方はいないかと思いますので問題はないかと思っています。
とはいえやはりクリームシャンプーは成分的に見て購入をしっかりと考えたほうが良いかもしれませんね。
☆今回の美髪♥開運アンサー
今回は人気沸騰中のクリームシャンプーについて調べてみました。
結論は、クリームシャンプーは洗浄成分が弱く頭皮にとっては刺激と負担が強い成分が配合されていることがわかりました。
アメリカではクリームシャンプーは訴訟事件にもなっているほど危険性が懸念されるアイテムのようです。
必ずしも日本のクリームシャンプーが同じかといえばそうではないでしょう。
ここら辺の配慮もされている可能性はあります。
しかし、口コミを見ると同じような脱毛症を発症されている方もいるようです。
やはり注意は必要なシャンプーではないかと私は思っています。
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