アサーティブコミュニケーション…
コミュ力高い人は自然とやっていた!?円滑に話す4つの秘訣
コミュ力が低くて人との話が盛り上がらないという悩みはありませんか?
実は、自分も昔は人付き合いが苦手で面倒だと思っていた時期がありました。
しかし、ある時コミュニケーションの秘訣を伝授してもらってから格段に人との話がしやすくなったのでした。
人とのコミュニケーションで苦手意識を感じている方は意外と多いと聞きます。
人と上手にコミュニケーションが取れないと自分でコミュ症などといって予防線を張って話をしている方もいるかも知れません。
しかし、人とのコミュニケーションではあるポイントを押さえておくと意外と話や関係がスムーズになることがあります。
そんなコミュ力高い人が無意識に行っている特徴をまとめてみました。
今回は、自分が伝授されたポイントも含めて5つの秘訣をお伝えしようと思います。
それほど高難度のものはないので日頃の生活の中に少しずつでも取り入れてみると変化がおこるかもしれません。
開運薬膳師のなおです。
本日は当サイトにお越しくださりありがとうございます。
ストレスをコントロールできると運気が良くなるといいます。
コミュニケーション法や開運法などで生活は豊かになると実感しています。
家庭でも実践しやすい方法や知識をお届けしていきたいと思います。
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✔️コミュ力高いってどういうこと?
✔️コミュ力あげるためにはどうしたらいいのかな?
✔️簡単にできるコミュ力UPの秘訣があったらいいな
目次
コミュ力が高いとは
コミュニケーションについて専門的に研究がされ始めたのが1975年ごろからだと言われています。
かなり最近の話の様に感じますが、それからの研究の進み具合はかなりのスピードであると言えるでしょう。
それだけ現代社会でのコミュニケーション力の影響は大きいということです。
しかし、反比例的に私たちはコミュ症など人との関係に苦手意識を持つ方も増えてきているのも事実です。
コミュ力を上げたいとか欲しいと思われる方のために色々な講座やレッスンも行われています。
自分もいくつか参加したことがあります。
講師の方もそのテクニックを遺憾なく使って私たちに有意義な情報を提供してくれています。
ただ、ちょっと難しいというかハードルが高い内容もあると感じています。
私も、元々はコミュ症に入る人間だったと自負していますのでそこら辺は敏感です。
私が、コミュ症から脱出できたきっかけは勤務先の先輩の指導からでした。
本当にちょっとしたことを取り入れたことからコミュニケーション力が上がったことを実感したものです。
まずコミュニケーション能力が高いということはどういうことかを理解してから具体的なテクニックの話をしたいとお思います。
コミュ力が高いってどういうことか
コミュニケーション能力が高いとはどういうことか言葉にできますか。
そして、コミュ力が高い人ってどんな人をイメージしますか。
きっと人懐っこくて人に話をする時も怖がらずに色々な話ができる人を想像するでしょう。
確かに話題に富んだ話を途切れることなくできればその場も楽しい空気になるかも知れません。
しかし、ちょっと思い出してみてください。
たくさん話しをしているけれど、人が周りに集まる人と反対に人が離れてしまう人もいるということありませんか。
また、それほど話しをするわけでもないけれどなんだかその場から離れたくなくなる様な人もいますよね。
ここに実は、コミュ力が高い人の秘密があるのです。
私も先輩に教えてもらってハッと気付かされた口ですので分からなくても大丈夫ですよ。
この人が居続けたいと思うか離れたいと思うかがコミュ力が高い低いの表れだということです。
端的にわかりやすくしますと、一緒にいる方が快く思うか不快に思うかの違いです。
話し方や聞き方でこの快・不快が別れるのです。
そして、それはちょっとしたことをするだけで意図的にコントロールすることができるということも知っておいてください。
コントロールというとちょっと嫌な感じを受けるかも知れません。
これからの時代は、情報だけでなく一緒にいる人も選ぶ時代だと言われています。
ですので、あなたが心から一緒にいたい・これから友好な関係を作っていきたいと思っていればこれからご紹介する方法も自然な行為として行なっていけるでしょう。
コミュニケーションとは決して自分の心を偽ってその場を取り繕う方法ではないということを覚えておいてくださいね。
自分も含めて、その場が快く感じる空気を作る努力をしていくことがコミュニケーションを取るということになるんです。
ちなみにコミュニケーション能力とコミュニケーションスキルは違うと定義されているので雑学として知っておくと面白いかも知れませんね。
wikipediaに説明があったので引用しておきます。
コミュニケーション能力(コミュニケーションのうりょく、communication ability)は、「他者と意思疎通を上手に図る能力」を意味する。コミュ力(コミュりょく)と略されることもある。
これに対してコミュニケーションスキル(communication skill)は、人と人の間で意思疎通をとる方法・手法・テクニックを理論付けし、検証を行う技術または知識である。コミュニケーション能力はコミュニケーションスキルの有無を指す。なお、「相手の目を見てはきはきと話す」「アフターファイブは同僚と酒を酌み交わして親睦を深める」といった、人と直接会うことに伴う能力は対面(対人)能力である。電子メールや手紙による、顔を合わせない意思疎通もコミュニケーション能力の一部である。
引用:wikipedia
コミュ力を高める5つの秘訣
一般的なコミュ力をあげるためには、それほど大掛かりなことをしなくても変化を起こすことは可能です。
とはいえ、少し意識したり練習くらいの努力は必要であると言えるでしょう。
ここでは私が先輩から伝授してもらった接客でもかなり有効であった方法をご紹介していきます。
どれも簡単にできることなのでちょっと勇気を出してトライして抱けると嬉しいです。
1、自然な笑顔
まずは何といっても笑顔の練習です。
これは初めのうちはぎこちなくなってしまいがちです。
できれば自然と笑みが出るということが最終目標にトライしていみましょう。
ポイントは、作り笑いをしないということです。
相手の人に会えることを嬉しく思ったり、話す内容を面白く感じる工夫が効果的です。
このあとご紹介する相槌と合わせて使える様になるだけでも相手の人は話しやすくなります。
あなたが、いろいろ話さなくても場が盛り上がってくるので笑顔を自然に出せるように練習してみましょう。
朝鏡を見ながら笑顔を作る練習をすると段々と自然な笑顔が作れる様になりますよ。
2、名前を早く覚えて取り入れる(ネームコーリング)
話している最中に相手の名前を入れて話す様にすると親睦が深まりやすくなります。
人は、思っている以上に自分の名前に愛着がある人が多いです。
名前を呼んでくれる人というのは親しい人だというインプットが潜在意識にある様なんですね。
名前をたくさん呼んでくれる人に愛着が湧いてきて心地よくなると言われています。
恋人関係や夫婦関係でも名前を呼び合う方が長続きするというデータもあるそうですよ。
とはいっても初対面の相手などは名前が覚えられないなんて方もいるでしょう。
実は、私も人の名前を覚えることが苦手なんです。
苦手なので相手の名前を聞いた後はできるだけ早く名前を呼んで話しをするように心がけています。
もし、名前を覚えるのが苦手の方は名前を着た後に名前を覚えることが苦手の旨を伝えてしまいましょう。
忘れてしまうかも知れないので途中で名前を聞き返すかも知れないことを言ってしまう様にしましょう。
とはいえ、これも何度も聞き返すと相手も不快に感じてしまうので2回くらいで覚えるくらいの気持ちでいてくださいね。
3、相手と同じことをする(ミラーリング・ペーシング)
これはちょっとなれてきた方の中級といったところです。
相手と同じことを言ったり仕草を真似したりします。
場合によっては、相手の話すペースや音程にも同調してあげるとより効果的です。
しかし、あまりに白々しく合わせていると馬鹿にしている様にも映るので気をつけてください。
4、質問で返す(フォローアップ・クエスチョン)
質問で返していくというテクニックもあります。
これは、慣れると非常に有効な方法になります。
相手の話を質問で返していくことで、自分に興味を持ってくれていると感じるんだそうです。
と言っても少し難しく感じてしまうかも知れませんね。
しかし、意外と上手なお手本の方がいます。
国民的お笑い芸人の「明石家さんま」さんの言い回しがまさにこの方法なんです。
「ほ〜、ほいで」
「何でや」
「きっかけは」
「それ大変やろ」
なんて言い回しを聞いたことありますよね。
あと、「タモリ」さんも質問上手で有名です。
「あれ?髪切った」
「どこで切ったの」
「ヘ〜、その美容師さんどんな人」
「それは面白いね〜、それであなたは〜」
なんて話を進めていきますよね。
このように話を質問で進めていくと相手は自分のことに興味を持ってくれていると感じてより気持ちよく話を膨らめてくれる様になるんです。
5、頷きながら聞く
ここまでご紹介して方法がちょっと難しいかななんておもたかたもいrかもしれませんね。
特に、質問や相手と同じことをするという方法は明日からとはいきにくいかも知れません。
最後にご紹介するのは、それこそ一番簡単で効果も期待できる方法です。
それは、うまい頷きや合いの手を入れてあげるという方法です。
基本的に、あなたが話を作っていく必要はないので聞く専門で相手を盛り上げてあげるつもりでいればOKです。
そんな中でもかなり効果的で応用範囲の広い頷きの言葉があるのでご紹介しておきます。
「え〜、すごい」
「なるほど」
「わかる〜」
「ほんとですか」
この様な相槌を使える様になると相手の話す内容や雰囲気もかなり親密になってくることでしょう。
相槌はコミュニケーションが苦手だと思う方が初めに取り組んでも良い方法かも知れませんね。
今回の美神&開運アンサー
今回は、コミュ力が高い人が自然に行なっている方法をご紹介しました。
それほど難しいことをしていないからこそ、自然体に見えるのでしょうね。
コミュニケーションが苦手思われている方でも少し練習したり取り入れてみるだけでも話に変化が出てくるかも知れません。
今回お伝えした5つの方法は私がまだコミュニケーションが苦手で自分でもコミュ症だと思っていた頃に先輩に押してもらった方法です。
他のサイトでも同じ様な方法を紹介しているところを見かけたこともあります。
もちろん特別な方法ではないですから専売特許のような方法ではないです。
誰でも許可や費用を払って行う様なことではありません。
明日からでも、今からでもできることがあったはずです。
もっと本格的なトレーニング方法を知りたい方はこちらがおすすめです。
アサーティブコミュニケーションのトレーニングのDESC法とは
コミュニケーションは、ちょっとのことで変化を感じることができます。
もし、あなたのコミュニケーションの助けに少しでも足せるものがあったなら幸いです。
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