ボタニストの不評の口コミの原因は?トリートメントが良くなかった

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ボタニカルシャンプーの人気が止まりません。

今やシャンプーのトレンドといってもよいボタニカルですがその火付け役ともなったボタニストについて調べてみました。

売り上げ数も多いのですが口コミを見てみると不評が多いことが気になります。

使い心地だけでなくしばらく使い続けることで不調が現れてくるようです。

その原因を探ってみました。

 

開運薬膳師のなおです。

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今回の神リッチ情報は次のような疑問をお持ちの方にお勧めです。

ボタニストってそんなに売れてるの?

ボタニストの何がすごいの?

ボタニカルとはどういうこと?

ボタニストの不評はどうして?

 

☆ボタニストは不評?

ボタニストというシャンプーを愛用しているという方も増えてきたのではないでしょうか。

女性の9割が使ってみたいという回答を得ているアンケート調査もあるほど今はボタニカルシャンプーブームです。

 

良いシャンプーを使って髪を綺麗にすることでかわいくなるだけでなく運気も上がるので良いシャンプーを見つけることはとっても大切なことだと私は考えています。

 

この火付け役となったといっても過言ではないシャンプーこそ「ボタニスト(BOTANIST)」なのです

始めは芸能人やモデルさんに使ってもらってSNSなんかで宣伝してもらって広まったんですよね。

 

 

今ではドラックストアでも一番目立つところに陣取っています。

それにあやかりいろいろなメーカーからもボタニカルという言葉が入ったシャンプーが出てきているんですね。

 

今ではシャンプーやコンディショナーだけでなくボディーソープも人気のようでボタニストで統一されている方もいるのではないでしょうか?

 

ボタニカルとは

ここで初めに流行り言葉にもなっている「ボタニカル」とはどういうことを意味しているのかを確認しておきましょう。

 

ボタニカルとは「植物の、植物学の」という意味になります。

シャンプーや化粧品などでは植物由来やオーガニックといった意味合いとして考えてよいかと思います。

化粧品類だけでなくデザインやロゴなんかでも使われるとても広い意味を持つ言葉なんですね。

 

「植物の」なんて表記を見ると成分的にも低刺激のものや天然素材のものを期待しますよね。

しかし、このボタニカルという言葉は実はかなりあいまいな使われ方をしているようなんです。

 

特に成分規定や定義があるわけではないので少しでも植物性の成分が入っていればボタニカルといえてしまうのです。

そのため今までよりも成分をしっかりと確認しないと低品質な成分でも高いシャンプーを選んでしまうこともあり得るということになります。

 

最近では、少しだけ植物成分を配合するだけで洗浄成分が酷いものもあるので成分表示の確認がより一層大切になってしまっているのも事実です。

 

ボタニストの価格や成分

ボタニカルシャンプーは成分をしっかりと見なければいけないということがわかりました。

では、ボタニストの成分はどうなっているでしょうか?

 

シャンプー成分は

水、グリセリン、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNaラウラミドプロピルベタインラウロイルサルコシンNa、ラウレス-4カルボン酸Naココイルグルタミン酸Na、デシルグルコシド、グリチルリチン酸2K、サトウキビエキス、セラミド2、PEG-30フィトステロール、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、コカミドMEA、リンゴ酸、ポリクオタニウム-10、エタノール、BG、DPG、セテアレス-60ミリスチルグリコール、PPG-4セテス-20、EDTA-2Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料

 

となっています。

洗浄成分となる主成分はコカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNaあたりですね。

始めの2つはアミノ酸シャンプーにも使われる低刺激の洗浄剤です。

成分的にはアミノ酸シャンプーといえそうですがキャッチコピーは石鹼シャンプーとして売り出しているのですね。

 

どちらにしても頭皮や髪にやさしいということには変わりありませんが・・・。

気になる点は赤字で表した成分です。

ラウロイルサルコシンNa、ラウレス-4カルボン酸Na

これらの成分は刺激が強く安全性もイマイチといわれている成分になります。

 

主成分ではないのでそれほどの量が配合されているとは思いませんが頭皮へのアレルギーなどが心配でもあります。

 

コンディショナー成分は

水、ジメチコン、 セテアリルアルコール、 グリセリン、 ベヘントリモニウムクロリド、 マカデミアナッツ油、 オレイン酸オレイル、 ビスセテアリルアモジメチコン、 セラミド2、 PEG-30フィトステロール、 ヒアルロン酸Na、 アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl、 加水分解ヒアルロン酸、 加水分解コラーゲン、 ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、 リンゴ酸、 セタノール、 BG、 DPG、 PPG-4セテス-20、 イソアルキル(C-10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート、 ステアルトリモニウムクロリド、 ベヘントリモニウムメトサルフェート、 エタノール、 イソプロパノール、 アミノプロピルジメチコン、 メチルイソチアゾリノン、 メチルクロロイソチアゾリノン、 香料

 

コンディショナーのほうはシリコンが配合されているコンディショナーになります。

すすぎをしっかりしないと結構髪が重くなりがちな配合ですね。

 

この配合を見ると結構よい配合のシャンプーといえると思います。

そして、このボタニストのお値段は

1512円(税込み)

です。

 

お値段的に見ればかなり良いシャンプーの部類に入るといえるかと思います。

しかし、口コミの不評の原因はどんなところにあるのかを考えているとあることがわかってきました。

 

理由は不評の口コミの方は「使っているうちに状態が悪くなっている」というところがヒントでした。

 

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ボタニストが不評の理由

ボタニストの口コミを見てみると総合的には良い評価なのですが不評な方も見受けられます。

@コスメでも2018年上半期総合ランキングでは7位と好成績を収めています。

 

賛否両論自体はボタニストだからというわけではなくどんな商品でもあることなので不自然ではありません。

 

気になる点は不評な方が

  • 使っているうちに髪がべたつくようになった
  • かゆみが出てきた
  • ふけが出るようになった
  • 髪が重くなったように感じる

といったことを言われる方が多かった点です。

 

香りや泡立ちなどではなく使っているうちに髪の毛や頭皮の状態が悪くなって来ているようなのです。

この理由についていろいろ調べたり考えてみました。

 

その結果あることに気が付いたのです。

ボタニストはシャンプーの洗浄成分は比較的優しい配合になっています。

しかし、コンディショナーのほうは結構がっつり系のシリコンが配合されています。

 

そのため洗い方が雑だったりすすぎが足りないと前日に使ったシリコンが取れきれないということが起こる可能性があるのではないでしょうか。

かなりしっかりと洗わないといけないということですね。

 

洗い残しがあってそれが毎日少しづつ蓄積していくと髪が重くなったりべたついた感じになることは十分に考えられます。

さらに頭皮や毛穴にとっても負担になり不衛生や不健康につながることもあります。

 

もう一点はラウロイルサルコシンNa、ラウレス-4カルボン酸Na

という刺激性が強いといわれる成分です。

 

髪のダメージが酷いとパサつきが増してしまう可能性が高まります。

ヘアオイルなどでのケアも考えたほうが良い方もいるかもしれませんね。

 

配合量は少ないと思われますがこの成分がアレルギーを引き起こしている可能性も考えられます。

特にかゆみや赤みといった症状は可能性が考えられますのであまりにひどいようなら病院で一度診察をされることをお勧めします。

 

これがボタニストを使っていると不調が出てしまう原因ではないかと思われます。

 

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☆今回の美髪♥開運アンサー

今回はボタニカルシャンプーの代表ともいえるボタニストの不評について調べてみました。

結論は、ボタニストは確かに不評といえるコメントを見受けられることがわかりました。

 

不評のコメントも似たようなものが多かったので気になります。

成分を見てみてもシャンプーは低刺激でとても良いものであることがわかります。

 

にもかかわらず髪や頭皮の不調を訴える方がいます。

現時点では推測ということになりますが、シャンプーの洗浄力とトリートメントのシリコン量のバランスが関係しているのではないかと考えました。

 

髪や肌には優しいのですが、しっかりと洗わないと前日のシリコンが髪に蓄積してしまうのではないでしょうか。

そのため、髪が重くなったり頭皮にかゆみなどが出る原因につながっている可能性があるかもしれませんね。

 

ボタニストを使うときにはできるだけしっかりと洗うことを忘れないようにしましょう。

 

最近いろいろと発売されているボタニカルシャンプーを比較してみましたのでこちらも参考になるかと思います。

ビオリス・ボタニストはどっちがおすすめ?成分比較から分かること

 

比較してみると判ってくることもいろいろあります。

価格と成分も含めてやはりさって出るもんですね。

企業の考え方も伝わってくるようで勉強になりました。

 

 

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