くせ毛のうねり広がり湿気対策は?ブローやスタイリング剤の使い方

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くせ毛の方は梅雨時期や雨など湿気の多い日が憂鬱になりますよね。

髪のうねりや広がりはとどまるところを知らずどうしたらよいのかストレスばかり間が溜まってしまいます。

湿気対策やくせ毛を抑える方法などを探してみましょう。

シャンプーやブローやスタイリング剤の選び方・使い方でくせ毛も上手にコントロールすることができます。

 

開運薬膳師のなおです。

本日は当サイトにお越しくださりありがとうございます。

ストレスをコントロールできると運気が良くなるといいます。

コミュニケーション法や開運法などで生活は豊かになると実感しています。

家庭でも実践しやすい方法や知識をお届けしていきたいと思います。

また美髪法やファスティングなど体がきれいになって運気がぐいぐい上がるような情報もお届けしています。

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今回の神リッチ情報は次のような疑問をお持ちの方にお勧めです。

湿気が多いとどうしてうねりがひどくなるの?

くせ毛を抑えるにはどうしたらいいの?

どんなシャンプーがおすすめ?

くせ毛をコントロールする対策や方法は?

 

☆うねりや広がりを少なくする秘訣

くせ毛の方は汗をかいたり気候によって髪の状態が左右されることに悩まれているかと思います。

朝せっかくスタイリングしても昼には髪が広がったりうねりでまとまらなくなってしまうかと思います。

 

くせ毛を根本的に治す方法は今のところ存在しません。

一番ストレートにする方法は縮毛矯正になります。

 

しかし縮毛矯正は髪の毛へのダメージが非常に高くずっとかけ続けるにはしっかりとしたケアが必要になります。

できればくせ毛も自分でダメージの少ない方法で対応できればそれに越したことはありませんよね。

 

くせ毛がうねる原因を知ることで対策ができるようになります。

まずはくせ毛のメカニズムやうねりがひどくなる原因から見ていきましょう。

 

そして、ブロー仕方やスタイリング剤の選び方でもくせ毛対策に差がでますので押さえておきたいところです。

 

湿気でうねりが酷くなる原因

くせ毛が最も影響を受ける原因が湿度です。

言い換えれば髪の毛内の水分バランスがうねりや髪の広がりを起こしているといえます。

 

しかし、どうしてお風呂上がりでブローした時には収まっていたうねりが湿度でひどくなるのでしょうか?

これはくせ毛の構造に問題があったのです。

 

髪の表面にはキューティクルといううろこ状の組織があります。

髪の毛を気にされる方ならご存知の方も多いかと思います。

 

このキューティクルが髪の保護障壁となって状態を保つ働きをしてくれています。

いわば髪の毛に蓋をして中の水分が抜けたり入らないようにしているんです。

 

しかし、くせ毛の方のキューティクルはうねりのために重なっている部分と伸びて隙間ができている部分があります。

特にうねりカーブの外側が薄くなっているとイメージしてください。

この不均等になってしまっているキューティクルがうねりの原因といってよい問題になります。

 

くせ毛の構造

出典:http://www.kao.com/

 

伸びたところからは水分が抜けやすかったり勝手に吸収しやすくなってしまっています。

そのため湿度の変化はこの部分の髪の内部の水分状態を不安定にしてしまうのです。

 

湿度が高ければうねりの外側から水分を吸収してしまいそこが膨張してうねりを強くしていたのです。

これが湿度が高いときに髪のうねりが強くなってしまう原因だったのですね。

 

うねりや広がりを少なくするには?

うねりの外側のキューティクルが薄くなっていてそこから湿気を吸収することでうねりが強くなることがわかりました。

 

そこでうねりや広がりを抑える対策として次のようなポイントを抑えることが大切になります。

  1. キューティクルを均等にする
  2. キューティクルをはがさない
  3. 髪をコーティングする

 

このような点がうねりや広がりを抑えるポイントになります。

実際には入浴後のブローやヘアオイル・スタイリング剤の使用によってこれらを実践していくことになります。

 

ちょっとした使い方やコツで今までとは格段に状態が変わります。

 

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☆うねりを抑えるためにおすすめな方法

くせ毛のうねりを押さえるポイントがわかってきたところで実際にどのようなことをしたら良いのかということを見ておきましょう。

 

知らず知らずにうねりが強くなりことをしてしまっていることもあります。

また、ちょっとやり方を気を付けるだけで改善されることも多いですのでくせ毛の方は知っておいて損はないと思いますよ。

 

うねりをひどくしているNGなこと

まずはうねりをひどくしているNGなことを知っておきましょう。

いくらケアばかりに意識を向けても髪にダメージを与えていてはうねりを抑えることはできません。

 

髪のうねりを強くしてしまっていることはやはりキューティクルをはがして(損傷して)しまうことです。

キューティクルが開いたままや剥がれてしまうともう元に戻ることはありません。

髪は治癒能力がないんです。

 

そのためキューティクルにダメージがでるようなことを知っておくことで損傷を避けることができます。

キューティクルに負担がかかる行為は次のようなことです。

 

  1. シャンプー
  2. 温風だけで終わるブロー
  3. ヘアカラーや白髪染め
  4. 髪の摩擦

 

このようなことで日々キューティクルが剥がれ落ちています。

シャンプーも種類によっては髪にダメージを与えることですのでシャンプー剤の選び方は注意が必要になります。

 

ベストは湯シャンやノープー(ノーシャンプー)と呼ばれるシャンプー剤を使用しない洗髪方法です。

湯シャンの上手なやり方や香りを付ける方法は

湯シャンで臭いの出ないやり方は?上手な洗い方と髪に香りの付け方

 

しかし、汚れを落とし切れなかったり臭いの不安のある方は洗浄力の優しいアミノ酸シャンプーをできるだけ選ぶようにしましょう。

 

ブローも温風だけではキューティクルが開いた状態です。

髪が引っかかったり絡まりやすくなる原因にもなります。

ブローは温風の後にしっかりと冷風で整えることでキューティクルが閉まります。

 

出典:http://hair-mystage.com/

 

シャンプー剤ですらキューティクルをはがしているのですからそれよりも強力なヘアカラーや白髪染めの髪へのダメージは大きいです。

ヘアカラーや白髪染めをするほどにキューティクルは減っていきます。

できればカラートリートメントなどで色を付けるほうがうねりという面から見ると良いことになります。

 

このように普段何気なく行っていることでもかえってうねりを増長していることもあるんですね。

うねりを抑える方法

うねりがひどくならないようにNGなことをまずは気を付けて改善しておきましょう。

うねりを抑える秘訣もNG行為を抑えることに含まれますよね。

 

うねりを抑える方法としては

  • 湯シャンやアミノ酸シャンプーを使用する
  • ブローの時に冷風を仕上げにする
  • ブローを左右に伸ばすように数往復行うとうねりが伸びやすい(冷風がお勧め)
  • スタイリング剤を髪の保護成分のあるものにすると髪が安定しやすい
  • 気候が不安定なときはハード系のスタイリング剤で固めるというのもうねりを抑える

 

このようなことでうねりがかなり抑えられるようになります。

ブローの前にヘアオイルなどを使用することで髪の保護作用がでてより良いです。

 

またヘアオイルは髪をコーティングしてくれますので摩擦によるダメージからも守ってくれます。

 

スタイリング剤は髪リッチブログではボタニカルの物をお勧めしています。

水溶性のヘアワックスで髪の保護・保湿作用があるものです。

 

うねる・広がるくせ毛の対策は?おすすめの新発売ヘアワックス

 

洗髪の時も洗い流しやすくスタイリング力もあるので私も使用しています。

またドライヤーでのスタイリングも温風よりも冷風で行う方がもちが長くなります。

 

また、気候やその日のスケジュールによってはハードタイプのスタイリング剤でしっかりと固めてしまうのも一つの方法です。

崩れやすい日がわかっているなら固めてしまった方がストレスがなくて済むかもしれません。

変に髪の毛をセットしなおしたり触りすぎることも髪へのダメージが増えてしまいますからね。

 

このような点を押さえてうねりの少ない一日を送れるとよいですね。

 

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☆今回の美髪開運♥アンサー

今回は、くせ毛のうねりや広がりを抑える方法についてまとめてみました。

結論は、うねりの原因はキューティクルの不均等により髪の内側の水分が不安定になることで起こることがわかりました。

 

キューティクルをできいるだけはがさないように気を付けることがまずは大切になります。

洗浄力の強すぎるシャンプーを使用しているとキューティクルがどんどん減ってしまいます。

ヘアカラーや白髪染めはもっと負担が大きくなる行為です。

できるだけキューティクルが減らないような選択が必要になります。

 

そして、ブローも温風だけでなく冷風を使用することでキューティクルを閉じる作用がでます。

スタイリング剤も保湿作用のあるものが発売されています。

ヘアオイルも水分をはじくので効果的な方法になります。

髪を補修しながらコーティングもしてくれますのでくせが落ち着いて自然なウェーブに見えやすくなりますよ。

 

湿度の高い時期や汗などにできるだけ左右されにくい髪を作っていきましょう。

 

 

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