若いうちから目立ち始める白髪は…
紅茶で白髪染めのやり方は?選ぶならダージリンかアッサムどちらか
白髪染めを考えている方やすでに行っている方はいろいろな白髪の染め方を探されている方も多いです。
できれば髪にやさしいもので染めたいと思われる方もいます。
身の回りにあるもので染まるならそれがいいという方もいますよね。
いまネットでも紅茶で白髪染をしている方がいるようなのでその方法を調べてみました。
紅茶の成分の違いからどんな銘柄を選んだらよいのかもあるようですね。
開運薬膳師のなおです。
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✔紅茶の効能は白髪にいいの?
✔紅茶でも白髪染めができるかな?
✔どんな紅茶を選べばいいの?
✔紅茶の白髪染めの作り方は?
目次
☆紅茶の効能は白髪にいい?
紅茶が白髪に良いということがネットでもちらほらと見かけます。
紅茶は飲むものだとばかり思っていたので私も白髪が染まるのかな?と調べてみました。
白髪染めをされる方はかなりの人数に上ると推測しますがその方法も人それぞれに好みが出て当然ですよね。
白髪染めには化学薬品で染める方法と天然成分のもので染めたいという方とに分かれます。
ほとんどの方は化学薬品での白髪染めをせんたくされているようですがそれでも天然成分で髪をケアしたいという方もしっかりといます。
天然の染料で染める代表的な方法に「ヘナ」という植物染料を使う方法が有名です。
この理論と同じような発想で紅茶でも白髪染めをされている方もいるというのです。
紅茶の成分と白髪への影響
紅茶で白髪が染まるのかなというのももっともな疑問ではないでしょうか?
現に私も同じような感想を持ちました。
まずは紅茶の成分ですが含まれている成分は次のようなものです。
- ポリフェノール(カテキン・テアフラビン・テアルジン)
- カフェイン
- ビタミン・アミノ酸・無機成分
などが含まれています。
ビタミンではビタミンB群であるナイアシンが含まれています。
ポリフェノールは免疫力を上げ頭皮環境を良くしてくれます。
カフェインは適量であれば血行を良くしてくれ育毛増進につながります。
ビタミン類やアミノ酸も髪の毛の生成には必要です。
紅茶は成分的には飲み物としても髪の毛に良い影響を与えてくれそうですね。
紅茶の白髪染めの効果としてはテアフラビンとテアルジンが紅茶の色を出しているといわれているのでこちらの成分が髪を染める役割になると思われますね。
紅茶の種類と選び方
紅茶の選び方ですが、紅茶によって成分が変わってきます。
とはいえ紅茶にもかなり種類があるので人によって入手する銘柄も変わってきますよね。
紅茶を白髪染めに使うとしたらどのような紅茶を選べばよいのでしょうか?
基本的にはフレーバーティーは2級品の再利用された紅茶なので成分的には劣ると考えて除外しておきましょう。
もちろん白髪染めとしてフレーバーも楽しみたいという方はこちらのチョイスもありですが。
ちなみに一般的に一番名前が知られているアールグレイはフレーバーティーになります。
人工的な加工を施していない紅茶をブラックティーといいます。
ブラックティーには次のような銘柄が代表的なものになります。
ダージリン(インド紅茶)
アッサム(インド紅茶)
セイロン(スリランカ紅茶)
中国紅茶
他にもインドネシア紅茶やアフリカの紅茶もありますが市販でよく見かける範囲でみるとこのあたりでしょう。
それぞれに個性があり独自の風味を持っています。
ではこの中でどの紅茶が白髪染めに適しているのかというとアッサムです。
アッサムは紅茶の色が強く出る紅茶です。
白髪を染めるときにもし選ぶとしたらアッサムがお勧めになります。
しかし、ネットでの紅茶白髪染めの使い方はティーバッグを活用していることが多いようです。
☆紅茶白髪染めの作り方
紅茶で白髪を染める方法について見ていきます。
紅茶白髪染めはスプレー方式で髪に吹きかけることを続けることで白髪をだんだん染めていくやり方になります。
そのため即効性はないものの食品を使っているという安心感があるようです。
また、紅茶の殺菌作用や消臭効果で頭皮のにおいや雑菌の繁殖を抑える効果が期待できるようですね。
紅茶白髪染めの作り方
紅茶の白髪染めスプレーの作り方を見てみましょう。
作り方はとても簡単です。
ここではすぐに用意できそうなティーバックでの作り方をご紹介します。
茶葉で作る方法も変わらないので適量の茶葉を煮出せばOKです。
●準備するもの
ティーバック 3つ
水 500ml
スプレー容器
これで終わりです。
そして、水で紅茶を煮出して冷ませば完成になります。
スプレー容器に移して朝晩気になる箇所に吹きかければよいです。
紅茶白髪染めは染まるか?
肝心の染まり具合ですが、結論から言えばかなり時間がかかる染まり方です。
市販の白髪染めの感覚で行うと全く満足できるレベルではないかと思います。
地道に吹きかけていってやっと白髪が少し赤茶になってきた?くらいです。
染めるというよりは目立たなくするといった方が近い表現かなと思いますね。
というか紅茶は液体ですので側頭部などはかなり液だれ覚悟で行いましょう。
私も数週間かけて行ってみましたが変化と呼べるような状態まではいきませんでした。
どちらかというと洗面台や服のほうが良く染まっていたように思います。
また、時期によっては紅茶スプレーも常温ではカビが生えるようですので冷蔵庫保管が良いです。
カビが頭皮への悪影響を起こすことが十分に考えられるのでもしカビが生えたりしていたらすぐに処分したほうが良いです。
お勧めできる方法かというと・・・・疑問符が残る紅茶白髪染めでした。
今回はポリフェノールが多いと思った茶葉を煮出して行いましたがこの程度なのでティーバックではさらに効果は低くなるかと思います。
ネットによっては出がらしのティーバックを使うとよいなんてことも言われていますがこれは効果ないでしょうね。
節約術としてや頭皮マッサージのために使うなら良いかもしれませんね。
☆安全な白髪染めを求めるなら
紅茶などの安心できるものも良いですがやはり染まり方で満足できる方は少ないかもしれません。
紅茶で白髪が染まる時間と新しく白髪が生えてくる時間の差もあります。
また紅茶の白髪染めはほぼ毎日のようにしなければいけないことが多いようです。
私も染まるほどの効果を実感できないまま10日が過ぎましたので・・・・。
洗面所の掃除のほうが大変だった記憶しか残っていません。
しかし、髪を守りながら白髪も染めたい方は白髪染めトリートメントなどがお勧めです。
白髪染めトリートメント
白髪染めトリートメントはヘアカラーとは違い髪を染めるときにダメージを与えません。
もちろん頭皮にも優しいので髪を健康にしながら白髪も染めることができます。
それに一度染まれば数日に一回ペースで大丈夫ですので手間としても簡単です。
いつも行っているトリートメントをその時だけ変えることで白髪染めができてしまうんです。
私も最終的に白髪染めトリートメントをする方法に落ち着いています。
また、長い方は美容院で白髪染めをされてからリタッチの代わりと髪の補修目的で行っている方もいますね。
この方法も白髪染めの満足度も上がりつつ白髪が目立ちにくい方法として良いかもしれません。
しかしあまり頻繁に白髪染めをヘアカラーで行っているとだんだんキューティクルが少なくなって白髪染めトリートメントの染まりが悪くなるので気を付けてくださいね。
☆今回の美髪♥開運アンサー
今回は紅茶で白髪染めの方法について調べてみました。
結論は、紅茶で白髪染めをされている方は確かにいらっしゃるようです。
紅茶での白髪染めの方法も簡単で染まっているという方もいます。
しかし、市販の白髪染めと比べてしまうとかなりの差があるのでしっかりと白髪を隠したいという方は考えたほうが良いかもしれません。
天然のものが良いという方や身近にあるもので済ませたいという方には良い方法かもしれません。
実際に行ってみると染まるまでに結構な時間がかかるようです。
また、使用しているシャンプーやコンディショナーなどのシリコン成分によっても色の乗り方が変わるので総合的に調整が必要になるかもしれないことも考慮しておくほうが良いと思います。
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